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【2021年】GPSから選ぶスマートウォッチTOP3

GPSから選ぶスマートウォッチTOP3スマートウォッチ
 
  • 丸一日登山の正確なトラッキング
  • 詳細なランニングルートの記録
  • トレイルランニングデータの蓄積

 

マドグチ
マドグチ

これらを満たすには正確なGPS機能と高いバッテリー性能を持つスマートウォッチが必要です

ヨメグチ
ヨメグチ

GPS搭載ってなってれば全部一緒でしょ?

マドグチ
マドグチ

それはちょっと違うんだな。

実は正確な位置情報取得にはGPS以外の情報が大事なんだ

 

実は流通しているスマートウォッチの多くはGPS他の衛星測位システムとで複合的に位置データを解析しています。

どんな衛星測位システムから情報を得ているかが大事なポイント!

 

位置情報取得に使われる測位衛星システムについて知るとGPS搭載スマートウォッチ選びに理解が深まります。

 

 
まとめてチェック

GPSスマートウォッチTOP3

TOP3

1位:GARMIN(ガーミン) Enduro

 

衛星測位システム

  • GPS(アメリカ)
  • GLONASS(ロシア)
  • みちびき(日本)
  • Galileo(欧州)

センサーが4つ使用されています

GARMINがもともとGPSメーカーであることから位置情報に関しては優位性が突出。

ジャイロセンサー加速度計気圧計高度計も付いており正確な位置情報が得られます。

 

また、Enduroシリーズはウルトラトレイル専用ウォッチですのでスポーツ特化機能が盛りだくさんです。

位置情報以外のセンサー
Garmin Elevate光学式心拍計気圧高度計
コンパスジャイロセンサー
加速度計温度計
血中酸素トラッキング 
  

ランニング機能

ランプロフィールGPSベースの距離、時間、ペース
ピッチ(リアルタイムの1分あたりの歩数)パフォーマンスコンディション(6~20分のラン後、リアルタイムのコンディションと平均フィットネスレベルを比較)
PaceProレース戦略ランワークアウト
レース予想タイムフットポッド

 :

詳細スペック:GARMIN公式

そして圧巻の機能は“ソーラー充電レンズ”を搭載し、GPSモードで最大80時間稼働する”ところでしょう。スマートウォッチモードなら2カ月稼働します!

 

国内最高峰トレイルランニング大会であるUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)では制限時間の46時間以内に総距離170.3kmを走ります。

このEnduroなら電池切れ不安なしに過酷なレースと戦ってくれるでしょう。

ヨメグチ
ヨメグチ

46時間も走るの!?

途中で栄養を摂取しながらトップ選手は20時間を切るタイムでゴールするんだよ!

 

トレイルランニングや本格的な登山家、サイクリング、ゴルフを行っている方に超オススメの商品です。GARMIN公式の動画です。トレランやってる方はますます欲しくなる!

 

Enduroには『Garmin Pay』が搭載されておりではSuicaが利用できます

 

2位:SUUNTO(スント)SUUNTO 9 BARO

 

衛星測位システム

  • GPS(アメリカ)
  • GLONASS(ロシア)
  • みちびき(日本)
  • Galileo(欧州)
  • Beidou(中国)

SUUNTO 9 BAROは5つのセンサーに対応!

通常高度情報はGPSで取得するのですが、SUUNTO 9 BAROは気圧センサーとGPSを併せ正確な高度情報を記録可能。

GPS機能を最大限使用するパフォーマンスモードで約25時間駆動します

日本のアイアンマンレース(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km)の制限時間17時間なのでSUUNTO 9 BAROは十分対応できますね!

 

SUUNTO 9 BAROの高耐久性をイメージする動画です。

 

3位:Apple(アップル)AppleWatch6

 

衛星測位システム

  • GPS(アメリカ)
  • GLONASS(ロシア)
  • みちびき(日本)
  • Galileo(欧州)

4つのセンサーに対応のAppleWatch6

3位には定番のAppleWatch6をランキングしました。

4つのセンサーに加えジャイロスコープ加速度センサーを持ち合わせ位置情報の正確性はトップクラスです。

ですがApple公式ページのバッテリー性能情報として、

屋内ワークアウトで最大11時間
GPSを使用した屋外ワークアウトで最大7時間
GPSと4G LTEを使用した屋外ワークアウトで最大6時間

とあります。

 

GPSを使用した屋外ワークアウトで最大7時間

一日登山へ行くと仮定してAppleWatchバッテリー残量を意識せず過ごすのはちょっと難しいです。

 

まとめ

まとめ

衛星測位システムを5つ備えたSUUNTO 9BAROを2位にしたのはバッテリー性能の差です。

GARMIN ENDURO のGPSモードで最大80時間稼働はスゴすぎるので!

 

スマートウォッチのGPS機能はかなり進化しています。

GPSを使うときはアウトドア。そしてアウトドアで使用するにはバッテリー持ちが重要になってきます。

その辺を考慮した結果『GARMIN Enduroを1位としました。

 

今回はスマートウォッチが採用している衛星測位システムの数バッテリー性能を重視したランキングになりました。参考になれば嬉しいです。

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