行動範囲が広がり友達と外で遊ぶようになった小学生のお子様をお持ちのパパママさん。
- 子供にスマホを持たすのはちょっと早いけど連絡が取れないのは困る…
- スマホを首にぶら下げているとちょっと危なっかしい…
- 急な学校の休校。独りで留守番できるかしら…
こんな悩みを抱えていませんか?
GPS機能付きのスマートウォッチなら
- 邪魔にならない
- 場所の確認ができる
- 『そろそろ帰ってきてね!』とメッセージを送れる
- 音声通話やビデオ通話できる
また装着しているだけで運動・睡眠管理を行い健康をサポートしてくれる機能もあります。
本記事では小学生のお子様向けのスマートウォッチを紹介しますのでパパママさんは是非参考にしてください!
ちなみに、スマートウォッチを手がける主要メーカー(Apple、Garmin、Fitbit、Sonyなど)からはGPS機能付きキッズ専用のスマートウォッチは発売されていません。

今回ご紹介するキッズ用スマートウォッチはあまり聞き慣れないメーカーになります。
ではどうぞ!
お子様向けスマートウォッチとは
6歳から12歳くらいをターゲットにしたスマートウォッチで、一人で外出し始める小学生の見守り機能がついているものやアクティビティを記録するものが一般的です。
メーカーによって機能は異なりますが、ビデオ通話、音声通話、メッセージ機能を搭載したものや、GPSトラッキングで子供の所在地がわかるもの、SOSアラート機能が付いているものがあります。
活動情報を可視化して家族全員で楽しむ事ができ、コミュニケーションツールとしても使えるメリットもあります。
GPS付きキッズ用スマートウォッチ
QISHUO:4Gキッズスマートウォッチ
2020年発売の4G通信規格で専用アプリ『SeTracker2』(iPhone・Android共通)を利用しGPSトラッキング、ビデオ通話、緊急SOSなどが可能です。
パパママさんは子供の移動ルートを追跡することができ、設定した安全エリアから出ると親御さんのスマートウォッチに通知してくれます。
QISHUO 4Gキッズスマートウォッチは『nanoSIM』カードのみ対応。
出典:amazon
Oaxis Japan:myFirst Fone R1
4G LTE通信で保護者のスマートフォンと音声通話や200万画素のカメラでのビデオ通話が可能!お子様が指定エリア外に出ると通知する「セーフゾーン」機能や万一の際に連絡できる「ワンタッチSOS」機能などを搭載。
MP3プレイヤーが搭載されており2.44GBまでの音楽データやオーディオブックを保存して持ち運ぶことができます。

ベルトを外してランドセルに掛けることも可能!
▷公式ページに動作確認済みのSIMカードが記載されていますので参考にしてください。
LOVOVR:キッズスマートウォッチ
スマートウォッチに直接アプリのダウンロードが可能でLINEにも対応しています。
出典:amazon
まとめ
キッズ用スマートウォッチの種類は多いのですがGPS機能が付いていて国内で安心に使用できる商品は意外と少ないです。
2G対応だと日本国内では既にサービス終了していますし、(Amazonで普通に販売されているので注意が必要。)サイズの違うSIMカードだったり、外国製で説明が不可解なものだったり。

購入には十分注意が必要ですね
本記事では公式サイトや実機レビューサイトを確認して選んだ3つのスマートウォッチを紹介しました。商品選びの参考になりましたら嬉しいです!